求人は一期一会

履歴書や、企業データ

新しい仕事を見つけたいのであれば、「明日から職探しか~」なんて暢気なことを言って寝転んでテレビを見ている場合ではありません。

それは千載一遇のチャンスを逃しかねない怠慢です。

求人情報とは一期一会なのです。

不景気ムードが続く現在、求人は増える一方ですが、だからこそ好条件の求人情報を見つけたら、すぐ応募する瞬発力が大切です。
条件のいい求人を出せる余裕や伸びしろのある雇用主は限られています。

そのような安定した企業を辞める人も少ないでしょう。
今後、同様の求人が出ることは稀だと言えます。

求人サイトにしろ、求人誌にしろ、求人は業界や職種別に掲載されていることがほとんどです。

仕事を探す人はほとんどの場合、自分が働きたい職種や業界の求人にしか目を通さないのではないでしょうか?

しかし、そうして限定された範囲だけで仕事を探していると、条件のいい求人を見逃すことになりかねません。

「慣れた仕事がしたい」「こんな職場で働きたい」という希望や、仕事の内容も大切ですが、せっかく働くのであれば収入や福利厚生の面も考慮すべきです。

仕事に見合う保障がないと、長く働き続けることは難しいものです。たとえ慣れた仕事でも、体調を崩して入院となった時、社会保険に加入しているか否かによって負担は大きく違います。

その時になって「もっと福利厚生のきちんとした職場にすればよかった」と後悔しても遅いのです。

「こんな仕事がしたい、ここで働きたい」という希望を持つのは悪いことではありませんが、まずは一旦冷静になりましょう。

他の職種や業界でどんな求人が出ているかを一通り見てみると相場もわかりますし、自分が希望する職種ではなくても、賃金や福利厚生などが充実した良い求人情報が見つかるかもしれません。

希望の職種よりも優先する価値がある、と思えたのなら、ぜひ応募してみましょう。

働き甲斐のある仕事もいいですが、実際、人は働き甲斐だけで暮らしていくことはできません。

逆に働き甲斐ばかりをアピールしてくる企業の求人情報には注意しましょう。