「人気求人」と「条件の良いカフェ」

カフェのテラス席

より良い仕事に就くためには、どの業界、どの職種の求人が多いのかを知っておくと良いでしょう。

業界や職種によって、求人の数だけでなく細かい条件や給与の相場も全く違うものです。

自分が働きたいと思う業界や職種から仕事先を選ぶか、業界や職種ではなく、賃金や福利厚生などの基本的な条件を重視するかはもちろん人それぞれですが、様々な業界や職種の求人情報に目を通すことによって、仕事に対する考え方が変わる、仕事探しの方向性がはっきり見えてくることもあります。

事前に情報を集めて分析することは、マイナスになりません。より良い仕事に就きたいと考えているのであれば、できるだけ多くの求人情報に目を通しましょう。

現在、求人情報といえば圧倒的に多いのは飲食店でしょう。

中でもメディアなどで話題の人気カフェやレストランなどの求人はいつもすぐに応募者が集まります。

また、同じ店の求人でも、内勤の調理補助や清掃などの仕事より、かわいいエプロンなどの制服を身につけ、店頭に立つ接客やホール関係の仕事の方が若い世代には人気です。

ですが、人気の仕事だからといって、条件がいいとは限りません。

案外、賃金が高く、福利厚生が充実しているのは、「人気のない」業界や職種の方が多いものです。

なぜなら、応募してもらえる、人を惹きつけるだけの魅力や条件が十分ではない職種や業界の場合、雇用の条件をよくする以外、人手を確保する手立てがないからです。

逆に言えば、製造業や作業員などの人手不足が深刻な職場の求人は条件のいいものが見つけやすいでしょう。

カフェチェーンの内勤なども、このケースに当たります。

もちろん、アルバイトか正社員かによっても待遇は変わってきますから、できるだけ多くの求人情報に目を通し、自分に合った業界や職種、勤務条件を見つけることが大切です。

同じ企業から複数の求人が出されている場合、職種によってどのように条件が違うのかもしっかりチェックしておくと良いでしょう。